【大阪】スーパー銭湯 「堺浜楽天温泉 祥福」の魅力とは? 良い点・悪い点を解説
「堺浜楽天温泉 祥福」
オススメなので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
【堺浜楽天温泉 祥福の概要】
【定休日】年中無休
【駐車場】有り(3100台)
【入浴料金】大人750円、子供370円
平休日での料金変動なし
【岩盤浴】800円
【レンタル】レンタルタオルあり
【URL】http://www.syofukunoyu.com/sakaihama/index.html
【アクセスについて】
車かバスになります。
徒歩ではさすがに遠すぎます。
【祥福の評価はどれくらい?】
湯船の種類の多さ:★★★★
快適度 :★★★★★
アメニティ充実度:★★
★5つで満点
化粧水などは置いてません。
綿棒とドライヤーのみです。
【祥福の良い点について】
①ぬるま湯がある
内風呂に炭酸泉があるんですが、そこが39℃とぬるま湯で長時間の入浴ができます。
祥福側としても健康のため推奨してます。
②寝湯が2種類ある
なんと珍しく寝湯が浅瀬と深瀬の2種類あります。
好みに応じて使い分けれるのが良いですね。
浅瀬=背中のみお湯が流れている場所
深瀬=頭以外はお湯で浸る場所
③ロウリュウサービスがある
サウナ好きには嬉しいですね。
ここは入浴のサウナでもロウリュウサービスを受けれます。
もちろん他にも入浴でロウリュウサービスを受けられるところはあります。
12時〜22時まで2時間おきにサービスを受けれます。
④夜は人が少ない
ここは土日祝の夕方以外は人が少なくて快適に入浴できます。
土日祝の夕方はお子さん連れのパパの入浴が多いですね。
⑤りんごおーれがある
お風呂上がりの一杯は何を飲みますか?
牛乳?
コーヒー牛乳?
違います。
ここはりんごおーれがあります!
一度飲めばもうりんごおーれ以外は飲めない
自称通の私がオススメの一杯です。
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⑥癒(ゆ)カフェが快適
入浴以外にもここがオススメなのは癒カフェです。
漫画喫茶のようなイメージです。
漫画読み放題
ソファが快適
カプセルホテルのベッドの利用が可能(時間帯による)
しかも宿泊可能です
利用料金は600円、宿泊の場合は+1,550円
なんと!!現在は無料解放中です!(宿泊除く)
もはや、温泉に浸かって無料で漫画カフェが利用できる感覚です。。
【祥福の悪い点について】
①シャワーの温度調節が難しい
すぐに水になるんですよね。
寒い。
普通に回して温度調節するタイプなんですが、ちょっと改善してほしいですね。
②ロッカーの鍵が古い
2017年8月にリニューアルオープンしているのですが
ロッカーの鍵の閉まりが悪い箇所が多々あります。
気をつけましょう。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
あまり悪いところが見当たらないのが率直な感想です。
安定してます。
【京都】スーパー銭湯 「上方温泉一休 京都本館」の魅力とは? 良い点・悪い点を解説
京都といえばお寺に神社と観光地が多いですが
実は温泉も捨てがたい選択肢の1つです。
私は京都に行く際は必ずと言って良いほど温泉に浸かってから帰ります。
その中の1つ上方温泉一休 京都本館について
良い点と悪い点を解説させていただきます。
目次
【上方温泉一休 京都本館の概要】
【定休日】第二火曜日
【営業時間】10:00〜0:00(最終受付23:00)
【駐車場】有り(150台)
【入浴料金】大人1,143円(税抜) 子供572円(税抜)
公式HPから事前予約で1080円(税込)になります。
【岩盤浴】762円(90分)
【レンタル】タオルレンタルあり
【URL】 http://www.onsen19.jp/index.html
日によって松の湯と滝の湯が入れ替わります。
【アクセスについて】
電車の場合:近鉄京都線「新田辺」駅下車 京阪宇治バス60・62系統乗車
「一休温泉前」停留所下車すぐ
車の場合は駐車場が完備なので心配無用です。
【一休の評価はどれくらい?】
私がスーパー銭湯を選択する際は
- 湯船の種類の多さ
- 快適度
- アメニティ充実度
を指標にしています。
一休は
湯船の種類の多さ:★★★
快適度 :★★★★★
アメニティ充実度:★★★
こんな感じでしょうか(★5つで満点)
【一休の良い点について】
①ぬるま湯がある
今はけっこう増えてきましたが、一休にはぬるま湯があります。
湯船の種類はあるけど、どこも熱すぎて長風呂がしんどいんですよね。
一休は内風呂に炭酸泉があり、そこがぬるま湯なので
熱いのが苦手な方でも長居ができます。
②サウナが2種類ある
熱いサウナが楽しみたい方は内風呂のサウナへ
熱いのが苦手だけどサウナを楽しみたい方は露天にも釜の形の塩サウナがあり
蒸気の量が凄いですが、長時間楽しめます。
③イベント風呂が特異
スーパー銭湯としてイベント風呂はよくあることなのですが、
一休はイベント風呂にもこだわりがあるようです。
※これは2019年1月のものです。
ここでは日本酒風呂(よくワイン風呂は見かけますが)や黒酢ジュース、マスクのプレゼントなどあまり他では見かけないイベントをやっています。
以前、牛乳風呂というイベントをやっていて、
牛乳のお風呂に入れるのですが、
特定の時間になると湯船に牛乳を持ってきてくれて
その場で飲めるイベントもやっておりました。
④露天風呂から眺める景色に癒される
一休は(言葉は悪いですが)かなりの田舎に位置しており
周りにビルや高速道路などは一切ありません。
露天風呂から見える景色は森に囲まれており
寝湯から眺める景色は日頃の疲れを癒してくれるでしょう。
⑤意外と人が少ない
いつ見ても駐車場には車がたくさん止まっています。
しかし、意外とお風呂に入っている方は少ないです。
みなさんどこにいるのでしょうか。
岩盤浴かな?
⑥脱衣所に床暖房
これは嬉しいですね。
執筆時点ではかなり寒い気温ですが、一休の脱衣所には床暖房があります。
細かい気遣いですね。
【一休の悪い点について】
①シャワーが弱い
当然、温泉に行けば頭は洗うもの。
一休の水栓はシングルレーバー水栓でとても良いのですが、
(キッチンでよく使われている、上に上げればお湯が出るレバー)
かなりシャワーの勢いが弱いです。
そのため、洗うのに時間がかかってしまいます。
②寝湯が深い
一休の寝湯は、深瀬のタイプです。
寝湯でぐっすり寝るのが好きな方は多いと思いますが、
まず一休の寝湯でぐっすり寝ることはできません
頭以外はお湯の中に入ってしまうため、夢の中に入ると最悪溺れます。
③岩盤浴が1箇所のみ
一休の岩盤浴は1,000円を切る金額で安いのですが、場所が1箇所しかありません。
また、90分までと時間制なので岩盤浴をメインにしたい方にはオススメできません。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
京都の中でもオススメの温泉の1つです。
ぜひ、みなさまも一休に行ってみてくださいね。